日比谷同友会会員の皆様へ
会員の皆様に好評をいただいている「認知症サポーター養成講座」(第7回)を開催いたします。
ご自身やご家族のため知っておきたいこととして、また、ボランティア活動の小さな一歩
として是非ご参加ください。
今回の開催はZoomを使ったオンラインでのご参加もしくは日比谷同友会事務局会議室に
おいでいただいてのご参加(10名程度)をお選びいただくことが出来ます。
日 時:令和5年3月17日(金)13:30~15:30
講 師:中目 昭男 氏 (日比谷同友会会員)
(キャラバンメイト・社会福祉士)
誰もが避けて通れないこととして、高齢者夫婦だけの暮らし、あるいは一人住まいの暮らしがあります。そして認知力の低下や認知症も身近なこととなってきます。
自立的に生活することが困難になってきても、介護保険等サービスや福祉施設を利用し「ちょっとしたこと」を互いに支え合っていけば、住み馴れた自宅や地域で暮らしていくことが出来ます。
自宅で出来るだけ長く住み続けることへの対処や、「認知症」や認知症の方が利用できる「グループホーム」などの施設の特徴とその選ぶポイントについても話をしていただきます。
中目講師ならではの、サービス調査で数多くのグループホームの訪問経験や、ご両親の介護の経験などを交えた、いざという時に役立つ話を聞くことができます。
また、この機会に、認知症について正しく理解をして、認知症の方やそのご家族を「お互い様の心」で自分にできる範囲で支えるサポーターになってみませんか。
主な講座の内容
・高齢者人口等の動向と認知症サポーターについて
・認知症を理解する
・地域の認知症相談先について
・認知症サポーターにお願いすること
・認知症の方が利用できる施設の種類とその選ぶポイント
・認知症を予防する生活と自宅で元気に住み続けるには
受講をご希望の方は、次の事項にご記入いただき、
2月25日(日)までにお申込みください。皆様のご参加をお待ちしています。
1.受講する方の氏名( )
2.連絡先電話番号(携帯など)( )
3.ご参加の方法(どちらかに○をつけてください)
(1)日比谷同友会事務局会議室においでいただいてのご参加 ( )
(2)オンライン(Zoom)でのご参加 ( )
※(2)オンライン(Zoom)でのご参加をご希望の方は下記☆の事項にもご記入下さい。
☆受講用メールアドレス( @ )
☆テキスト送付先住所(〒
)
☆ Zoom利用経験の有無( )
4.今回の講座で特にお知りになりたい事(自由回答:講義の参考にします)
(
)
受講登録ができましたら、オンラインご参加の方には事務局からテキストをお送りし、
Zoom招待メールを出しますのでよろしくお願いいたします。
講座終了されアンケートに答えていただいた方に認知症サポーターカードと
ロババッジ(認知症サポーターの目印)をお送りいたします。
ご参加のお申し込み及びお問い合わせはメール・電話・FAXで受け付けいたします。
メール douyukai@hibiya-ob.jp
電話(03)5479-4120 FAX(03)5479-9077