「2022年度第2回常任理事会」が開催されました。 主な議事内容は以下の通りです。
1. 日時 2023年2月15日午前10時30分~12時
2. 場所 KKRホテル東京
3. 出席者
(会長)片山泰祥 (副会長)小森光修、長谷雅彦、牧 貞夫
(常任理事)海野 忍、祖父江和夫、串間和彦、小林洋子、二木治成 、山村雅之
(監事) 伊東則昭
(通研支部)貝原正治
(事務局 ) 中山 進、佐渡克彦 計14名(敬称略)
会議模様
議事内容
(1)片山会長あいさつ
-2022年度は最近になってコロナの感染拡大がようやく落ち着き始めてきた。
日比谷同友会の活動も休眠状態であったが、昨年12月の森林西日本社長にご講演
していただいた秋の講演会は着席方式で懇親会を行い大変盛会であった。
ー本日は2023年度の事業計画策定の考え方について方針をご議論いただくが、
来年度はリアルなイベントを増やし積極的な活動を展開していきたいと思っている。
―総会、異業種交流会、秋の講演会とリアルで開催し懇親会も復活させたいと思って
いる。各常任理事の皆様から活動の活性化に向けアイデアがあれば是非出して欲しい。
片山会長挨拶
(2)議題
□2023年度事業計画策定の考え方 資料1
(参考1) 2022年度行事の実施状況
(参考2) 2022年度12月末会員数の推移
(参考3) 日比谷同友会 個人情報保護に関する基本方針
□その他
・2022年度日比谷同友会年間活動状況 資料2
・2023年度日比谷同友会主要行事予定表 資料3
〇資料説明(【資料1~資料3】中山事務局長より行った。
〇主な質疑内容
・会員拡大について
―(長谷) 新入会員の拡大は目標数136名に対して122名の状況であり、
進捗率 90%に止まっている。コロナの影響で直接働きかける活動や
グループ会社の総務部門と連携した活動が出来なかったこともあるが、
雇用延長の影響や退職者そのものが減っていると感じている。
本年度は残り少なくなってきたが、各常任理事の人脈を活用した勧奨をお願いしたい。
・社会貢献活動について
―(二木)日比谷同友会の会員の皆様はいろいろな活動をされている方が多いが、
アンケート調査をしたことで多くの方が社会貢献活動を行っていることが分かった。
社会貢献をされている方は積極的に表に出てこないので、社会貢献委員会では会員の
活動を掘り起こし、サポートを行いフォローしていくこととした。
2022年度に始めた活動を2023年度はさらに進めていきたいので各常任理事の
皆様のご協力をお願いします。
〇Web会員システムについて
―(中山) Web会員システムについては総会後、一斉メールや会報7月号及びチラ シを
全会員向けに発送し、使い方を周知して利便性を高めていくこととしたい。
以上の論議を行ったうえ、『2023年度の事業計画策定の考え方』について承認し
終了した。
以上